昨今のマスク生活もすっかり定着してきたこの頃。
より一層目元の印象は重要度が増してきていますよね。
メイクもベースはそこそこに、目元に力がつい入ってしまいます。
ただ、どんなにキレイにメイクしていても、目が充血していたり、白目が濁っていると、見た目の印象も半減してしまいます。
そこで今回は ”白目をキレイにする” ために日頃から出来ることやケア方法などを徹底調査し、実践してみたいと思います。
白目が濁ってしまう原因は?
そもそもなんでいつもこんなに目が充血&濁った色してるの?
毎日の生活習慣がその原因の大半を占めてるんだよ。
ダメだ、私全部当てはまる・・・。
ていうか、目の濁りって加齢の影響もあったの?!ショック・・・。(笑)
目元は老化が進みやすい場所というのは有名ですが、それは眼球も同じなようです。
老化で白目が濁ってしまう要因として、「酸化」や「糖化」が挙げられます。
「酸化」は日々の活性酸素や心身のストレスによって起こる身体のサビのようなもので、
「糖化」は必要以上に糖分を摂りすぎることによって起こる身体の焦げつきのようなもの。
肌と同様に、眼球にもエイジングケアが必要になるということです。
白目がキレイだとこんなに印象が変わる!
同じ顔なのに白目がキレイなだけで若々しさが出る気がする!
白目のキレイさがいかに重要かわかる画像だわ・・・。
白目を白くするケア
疲れを溜めない&血行を促し巡りをよくする
目は一日に1万回もの瞬きをすると言われていますよね。
また、マスク生活の中で会話する上で目元の役割はとても大きく、その分目にも多くの負担をかけています。
目元に疲れを溜めないためにも、適度に目を閉じて眼球を休ませてあげることや、目元を温めたり、目の周りのくぼみを軽くツボ押しして巡りを良くすることがキレイな白目を保つのに効果的です。
耳にかけて使えるので、どんな姿勢でも使え、約5~10分目元をじっくり温めます。
目薬を活用して目元に栄養とうるおいを補給
目が乾燥することで起こるドライアイは、充血だけでなく白目の濁り、色素沈着の原因にもなるんだとか。
裸眼で10秒以上目を開けていられない人は要注意。
白目をキレイにする目薬や、コンタクト使用の方は装着中でも点眼できるタイプの目薬を使用して目の潤いを保ちましょう。
酸素や栄養を補給し、新陳代謝を高めて疲れ目を瞬時に癒やします。
コンタクト装着時用も有り。
【第2類医薬品】サンテ ボーティエ 12ml | 目薬 ビタミンB12 sante めぐすり サンテ 参天製薬 #ボーティエで白目ケア
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外的刺激から守る
日中の紫外線や、PC・スマホのブルーライトは目にダメージを与え続けて、疲れ目の原因になります。
目の疲れは活性酸素を増やし、老化を促進させて目の濁りや充血を招きます。
普段からブルーライトにさらされる環境ではブルーライトカットの眼鏡を、
日中屋外にいる時間が長い場合はUVカットのサングラスを着用するなど、
目を外的刺激から守ることを意識しておきましょう。
シンプルでスタイリッシュなデザインで、14gの超軽量フレーム。
一日の終わりには目の汚れをしっかり洗浄
目の中には洗顔だけでは落としきれないメイク汚れやちり・ほこりなどが残っていることが多くあります。
帰宅後には洗顔とともに目を洗浄する習慣をつけるだけでも、目が清潔に保たれ、充血や濁りが劇的に改善されるかもしれません。
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瞳をリラックスしたい方にオススメの、一日の疲れを効果的に癒やす処方です。
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まとめ
目元美人を目指すべく、日頃から実践できる白目の濁りをキレイにする方法をご紹介しました。
特別なことをしなくても、日々の疲れや汚れを溜めないことが重要なことがわかりましたね。
これからも続くであろうマスク生活で、大きく印象を左右する ”目元” 。
透明感のあるキレイな白目になりたい!という方は、是非試してみてください。